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ロロの死を悼んで書いてみました……(T_T) ホントはもっと早くUPしたかったんだけど、あれこれやってたらこんなに日数経ってしまった★ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チチ…チチ…チチチチ……… 耳障りな程の鳥の鳴き声。 閉じた目蓋に刺さるような強い光。 (兄さん!兄さん!起きて) 「ん……ロロ…まだ早いだろう?カーテンを閉めてくれないか……ロロ?」 ルルーシュは物憂げに瞳を開き、自分のいる場所を確認した。 そこは粗末な山小屋。 板を張っただけの壁は風雪の中ずれたり朽ちたり、その隙間から眩しい朝日が小屋中に差し込んでいる。 「………ロロ?」 声に出してからルルーシュは気付く。 ーーーーーそうだ、あいつはもういないんだ。 黒の騎士団から逃れたルルーシュは、この山奥の崩れかけた小屋を一夜の宿としたのだった。 ロロの亡骸を葬った後に。 ルルーシュはゆっくりと立ち上がる。 そして小屋の軋む扉を開けると近くの崖を目指した。 そこには。 昨日、自分自身で作った簡素な墓標がある。 土を掘り起こした跡もまだ新しい色の。 彼の偽りの弟、ロロが眠る場所が。 「………俺は…あんな事を言ったのにな…」 大嫌いだ お前なんか弟じゃない そんな俺でもお前は、求め続けてくれた。 誰よりも忠実だった。 お前は確かに作られた弟だった。 でも二人で過ごした時間は… お互いを大切だと思っていた時間は嘘じゃなかったんだ。 お前の笑顔、声音、体温。 それは誰よりも身近で俺を暖めてくれた。 ナナリーから離されて冷えた俺の心を。 「兄さんは…嘘つきだから…」 あの声、あの微笑みは俺の中に焼き付いている。 そして今ナナリーはいない。 シャーリーも、親友も、魔女の記憶も、黒の騎士団も、学園の生活も、俺は全て失って。 最後に手の中に残ったお前まで失った。 俺のために 俺の腕の中で 徐々に体温を失うお前を感じて …………ロロ…! 俺はお前が生かした俺自身を生かさなければならない。 そうしなければ……お前の存在は俺の中で生き続ける事ができないから。 世界に無かった事になるから。 なぁ……俺の……ただ一人の弟… 「………ロロ」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ うーん★勢いを逃すとスピーディーに書けないもんですね。 たったこんだけなのに。 コンセプトは「ルルに反省させる」です(笑) 現在ルルロロMAD制作を検討中。 こないだも挫折したんで完成するか分かんないですけどね(苦笑) とりあえずチャレンジです♪ |
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