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help リーダーに追加 RSS ルルロロSS:surrender

<<   作成日時 : 2008/05/20 15:58   >>

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第7話に萌えすぎたついでにイラストとSSも書いてみます。
(ついでって☆)(笑)
前回のSSはロロの心境を語ってみましたが、今回はルル側で。
シンジュクでの二人の続きを勝手に妄想デスvv


********************************


「大丈夫・・・僕だけはどこにも行かない・・・ずっと・・・兄さんと一緒だから・・・」

俺を見つめるまっすぐな瞳。
まるで揺らいでる俺を必死で自分に繋ぎとめようとするような。
そうだ、この瞳は・・・
俺が偽りの記憶を植え付けられてからずっと、ひたむきに俺の傍にあった。
いつも。
いつも。
俺を見ていた。
その瞳の強さに吸い寄せられて俺は唇を近づける。
ロロは動揺することなく受け入れた。

「お前は・・・逃げないんだな」
「言ったでしょ?ずっと、一緒にいるって」
「ふ・・・そうだったな・・・」
ふと腕の中におさまる細い身体の温かさに気づき、無性に泣きたくなった。
「・・・ロロ・・・俺は・・・っ・・・!」
肩に顔を埋め震える俺の背中をこいつは優しく抱きしめる。
「いいんだよ、兄さん・・・楽になって・・・」
優しくて。
暖かくて。
その甘い言葉にすがりたくなる。

こいつは人殺しなのに。

・・・ふ・・・俺も・・・同じか。

こいつが俺側に付いた時、勝ったと思った。
ナナリーのいた場所に居座るこいつをとことん利用してやろうと思った。
なのに今はこのぬくもりが離せない。

分かっているさ。
こいつの俺への執着は初めて得た家族と呼ぶ存在に対してだと。
機密局を裏切った今、俺の傍しか居場所がないからだと。

俺はそんな偽りと打算の関係を利用してこいつの熱を奪い続ける。
そして
いつの間にか依存している。


指に絡む柔らかい巻き毛を、温度の高い唇を味わいながら思う。


罠に落ちたのはどちらなのだろう?



******************************


短かったですね☆
絵の方でだいぶ力を使い切ったせいもあります。
(その割に雑な絵だけどさ☆)
ロロは初描き。
可愛すぎて描きづらかったデス。
ルルのやつれた感じは出せたかな、と思ってます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そういえばあの後どうなったか描かれていませんでしたね。。!
今思えば気になりますね;;
ご想像にお任せしますってところでしょうか(笑
ルルは少なくともボロ雑巾のようには思っていないでほしいです;;
未来
2008/05/22 22:19
いらしゃ〜い♪

>そういえばあの後どうなったか描かれていませんでしたね。。!

だからこんな妄想をww

>ご想像にお任せしますってところでしょうか(笑

想像に任せたらダメですよ、こんなんなるからww

>ルルは少なくともボロ雑巾のようには思っていないでほしいです;;

なんだかんだ言って情にほだされやすいルルだから結局優しくしちゃいそうな気がします♪

ではコメントありがとでした〜♪
うっちーから未来さんへ
2008/05/24 17:39

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